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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-06-16 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

私は、これは大臣にお聞きしたいんですが、この委員会ポプリンブロード、それからタオル業界からのセーフガード要請があり、経済産業省調査をしたり、やっていただきました。セーフガード問題、ずっと取り上げてきたわけですけれども日本は国際的なルールにはない、これをセーフガードをすることによって構造改善の見通し、詳細な資料作成、こういった自主規制を、日本の国は自主規制したわけですね。

平田健二

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

具体的には、第一に、平成七年に調査を行いました綿糸四十番手及びポプリンブロード織物、第二に、平成八年に調査開始しましたポプリンブロード織物、そして第三に、平成十三年に調査開始しましたタオル、これらにつきまして、関係業界からの要請に基づきまして調査を行い、その結果、第一の綿糸四十番手及びポプリンブロード織物、それから第二のポプリンブロード織物につきましては、TSG発動するに足る輸入増加

柴生田敦夫

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

松島分科員 繊維に関して申しますと、かつてワイシャツ生地に使うポプリンブロード輸入に対しても、中国に向けてその業界が九五年二月に繊維セーフガード発動要請を行った。しかし、このときも旧通産省は、調査開始して、いや、静まったからやめて、また再度やって、延ばし延ばしして、これじゃやはり、この業界日本政府というのは一体なんだろうという気がすると思うんです。  

松島みどり

2001-04-10 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

「今年に入り、」平成八年ですね、「今年に入り、綿ポプリン、ブロードは前年実績を二、三割超える水準で推移しており、三割を超える水準が続けば五月」にTSG発動せざるを得ない。「二割を超える水準ならば六月に(TSG発動ベースとなる)前年一年間を上回る基準になる」と、こういうふうに中国指摘しておるわけですよね。発動せざるを得ませんよと。実はこれ以上伸びておるんですよね、平成八年のデータを見ますと。

平田健二

2001-04-10 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

政府参考人奥村裕一君) ちょっと私その新聞は今承知しておりませんけれども、そういう当時の中国からのポプリンブロード輸入増加傾向を受けまして、七月に業界の方から発動要請があり、八月に調査開始をしたわけでございます。その間に中国側から中国としての自主管理の強化をしたいという強い申し出がございまして、そこで日中協議に入ったというふうに承知をしております。

奥村裕一

2001-03-22 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

政府参考人小平信因君) 繊維セーフガードでございますが、今お話しございましたように、平成七年二月に、綿製ポプリンブロード織物、それから綿糸の四十番手クラスについてセーフガード発動要請というものがございました。  これにつきまして、中国から、自分の方で輸出を抑えたいということで話し合いで解決をしたいという話がございまして、何度か両国政府間で話し合いが行われたわけでございます。

小平信因

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

ポプリン業界の問題なんですが、九五年の二月に申請したときに輸入浸透率は五八・一%でした。九六年の七月に六五%になり、現在八〇%です。つまり、自主規制をしたということが言われるわけだけれども、何の歯どめにもならなかったというのが冷厳たる事実です。したがって、その経験から、TSG発動しかないという決断をタオル工業組合はしているわけなんです。

春名直章

1998-04-07 第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第7号

平成七年二月に発動要請のございました綿糸四十番手及び綿製ポプリンブロード織物につきましては、それまでの直近三年間の中の二年の期間輸入が急増し、また本邦産業におきます重大な損害の発生の事実が認められるということで調査開始が行われたわけでございます。しかしながら、その後、これら二品目輸入につきましては、比較的落ちついて推移いたしまして、あるいは減少傾向がしばらく続いたわけでございます。

今野秀洋

1997-11-06 第141回国会 参議院 商工委員会 第4号

政府委員今野秀洋君) 現在は調査期間は延長されておりまして、そこの中で、その状況に応じて業界要請を待たずして政府において調査活動を続行することができる体制になっているわけでございますけれども、仮に調査活動をそこで続行、再開するということになった場合でございますけれども、その場合には綿製ポプリンブロード輸入の急激な増加があるかどうか、それによって本邦産業に重大な損害が生じているかどうか、そういうことを

今野秀洋

1997-11-06 第141回国会 参議院 商工委員会 第4号

もう既に発動していい数字になっておるんですよ、ポプリンブロードについては。対前年同月比をずっと見ても全部一〇〇%以上です。数字はもうWTQのルールに従ってTSG発動してもいいデータが出ておるけです。にもかかわらず調査を延長するだけでは今までと同じじゃありませんか。ですから、もりここらでTSG発動するのかどうか、具体的にお答えいただきたいんです。

平田健二

1997-02-20 第140回国会 参議院 商工委員会 第2号

先生指摘のとおり、九五年十一月の時点では、最終的には国際ルールに基づいた輸入状況というものを判断いたしましたときに、綿製ポプリンブロード織物輸入直近の十二カ月の前年同期比で減少していたということがございまして、そういう環境であった。ルール上、そういう環境ですと発動の要件を満たさないということになりましたものですから、セーフガード発動を見送ったところでございます。  

伊佐山建志

1996-11-19 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

すなわち、全世界向け輸出枠管理ですとかあるいは日本向け輸出につきましての総代理店制ですとか、そういう措置を講じてきたようでございますが、今回新たにポプリンブロード織物を含みます織物につきまして対日直接貿易につきましては輸出数量の調整を実施する、こういうことにいたしたわけでございます。  

村田成二

1996-11-19 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

案内のように、綿製ポプリンブロード織物、これは平織りの綿織物の一種でございまして、シーツ等の寝装具あるいはワイシャツ等に用いられる材料でございます。  これにつきまして、御指摘のように中国との間でいろいろな話し合いが行われましたが、経緯を申し上げますと、昨年十一月以降、実はこの綿製ポプリンブロード織物輸入が急増いたしました。

村田成二

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

中野政府委員 昨年申請がございました綿糸四十番手、ポプリンブロード織物については、貿易局と一緒に正式な調査手続に入ったわけでございますが、それと並行して中国政府の求めもあり、我々の希望もあり、両国政府間で話し合いを深めております。  したがいまして、未加盟国でございますので、加盟国ですと御案内のとおり輸出規制をしていますと情報の開示義務がございます、ジュネーブと相手国に。

中野正孝

1996-05-07 第136回国会 参議院 商工委員会 第8号

平田健二君 通産省資料によれば、あるいは一部マスコミの報道によりますと、ポプリンブロードについてですが、昨年の十一月以降急激に輸入増加をしておるわけですね。  実は、九二年ぐらいから九四年にかけてポプリンブロード、四十番手も含めてですが、輸入が急増しておる。業界から輸入規制についてのいろんな働きかけがあった。

平田健二

1995-10-24 第134回国会 参議院 商工委員会 第2号

委員が御懸念の点は、むしろこの二の部分にあろうかと思いますが、現在、綿糸の四十番手クラス及び綿製ポプリンブロード織物を含めて調査中でありますけれども、こうしたものも含めて、具体的な案件についての発動可否というものにつきましては、この繊維セーフガード措置手続などに従いながら厳正な検討を行ってまいりたい、そのように考えております。

橋本龍太郎

1995-10-24 第134回国会 参議院 商工委員会 第2号

政府委員中野正孝君) お尋ねの点、順次申し上げますと、迂回貿易の実態でございますが、これは厳密な意味で統計上の区分がございませんので、私どものいわばサンプル調査ということになりますが、九四年の数量ベースで見ますと、現在、セーフガード措置申請に出ております四十番手の綿糸クラスで六%ぐらい、それからポプリンブロード織物で二九%ぐらいというようなデータがございます。

中野正孝

1995-10-17 第134回国会 衆議院 商工委員会 第3号

その中で、私は今回、二月二十三日ですか、日本紡績協会とか日本線スフ織物工業組合連合会が四十番手の綿糸ポプリンブロードについて、中国あるいはインドネシア等を限定しながらセーフガード要請をされておるわけでありますが、これがどのように進められているかということについてお聞きしたいと思うのであります。

栗原博久

1974-05-07 第72回国会 衆議院 商工委員会 第31号

ですから、一方では、加工賃調査をして、公に通産省が、たとえばワイシャツの綿のTCのポプリンものは現在の織り工賃では何ぼかというものを公表していく。現在では公表もしないし、また産地間でばらばらに出しておる。福島などへ行けば、やみ織機を全部なくしたら、北陸筋ではやみ織機ができて、そのことがまた加工賃のダンピングについての弊害になったということを述べています。  

小口賢三

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